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2018/10/16

「イコライザー2」を観る

今夜は仕事帰りにデンゼル・ワシントン主演の「イコライザー2」を観てきた。元CIA工作員マッコールが悪を討つシリーズ第2弾。通称「EQ2」と一昔前ならグラフィックイコライザーみたいなタイトル。SUUNTOの腕時計に一撃必殺必中、マッコール無双。前作鑑賞抜きでも楽しめる。前半は人情話を散りばめて悪党退治。後半は恩人殺しのラスボスにマッコールが迫っていく。

タクシー運転手として働くマッコール。だが悪を見つけた瞬間、その芽を潰していく。そんな中、CIAの同僚スーザンが出張先のベルギー、ブリュッセルで強盗に襲われ命を落とした。恩人と復讐のため、マッコールは捜査を開始する。

本作はアメリカ版必殺仕事人と喩えられるが、それよりも「北斗の拳」のケンシロウに近い。街の人々との関わり。マッコールは書籍を愛し、時に僧侶のように諭し、苦悩すら見せず、静かに、動きは素早くムダがない。この作品の流儀としてマッコールは血まみれになる事なく、次々と悪を倒していく。

前半の人情話はタクシーが起点。前作と異なり、デンゼル版「タクシードライバーの推理日誌」でもある。中盤には短いながらカーアクションもあり、テンポよく飽きさせない。しかもボンドやジャック・バウアーと異なり、サポートなく唯一人でハッキング、端末類を使いこなす。全てに精通、無双たる所以。こんな元エージェントに勝てる奴はいない。

ブルース・ウィリス版「デス・ウィッシュ」の予告を観た後のせいか、70年代、80年代のアクション映画を思い出させるが、デンゼルの盟友アントワーン・フークア監督はスタイリッシュにそつなく魅せる。前作と微妙に方向性を変えつつも、マッコールは変わらない。唯一無二、デンゼル・ワシントンの存在感に第3弾を期待させる。アクション映画ファンなら楽しめる一作だろう。

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