第82回日本ダービー、では無く有村架純を観に行く
今日は東京競馬場で行われた日本ダービーを観てきた。午前11時過ぎに現場へ着き、馬組合の面々と合流。着いたところの6レースを安めながら、穴目の8レース、京都の9レースと的中とそこそこの調子。昼間にチューハイを飲みながら、打つとは正にオヤジ化された証だろう。
閑話休題。ダービーは2頭が有力と見ていた。皐月賞馬のドゥラメンテ、2着馬のリアルスティール。これは世間の下馬評と同じだった。問題はどちらを上に取るかという事。結局、安定感のリアルスティールを取った。結果は御存知、ドゥラメンテの圧勝。鞍上デムーロのJRA所属でのダービー勝利。勝つ事に驚きはない。問題はリアルスティールが馬券圏外に飛んだ事だ。
ハイペースにレコード決着とこれまで平均的な強さを発揮してきたリアルスティールには不向きなレースであった。またどちらかというと鞍上福永、騎手人生最大のチャンスと見ていたため、心理的に勝負と働いた。個人的には本当に今年勝って欲しかった。次のチャンスはいつなのだろうか。
ダービーで収支がひっくり返りマイナスへ突入。となれば馬券度外視でプレゼンターに来ていた有村架純ちゃんの下へ向かった。ただウイナーズサークルの周りは人だかり。アラフィフになったオジさんは少し離れて見守る、いや撮影する事にした。ただこんな時程、超望遠が欲しくなる。それでも周りの男子共々、その可愛さにメロメロだった。戻ると組合長が俺も撮ってきたのだよと写真を見せられた。負けた。組合長のコンデジに負けた。いや、照れなど微塵もない、組合長の行動力に負けたのだ。ダービー的中おめでとう!組合長。
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