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2015/04/11

「メリーに首ったけ エクステンデッド版」を観る

 昨夜WOWOWで放送された「メリーに首ったけ エクステンデッド版」を観た。「メリーに首ったけ」は劇場、DVDと観てきたが、キャメロン・ディアスが初々しくまた何度観ても面白い。そしてWOWOWではファレリー兄弟の作品特集の中、今回はエクステンデッド版が放送された。

 その違いとは…ヒーリー(マット・ディロン)がメリーの調査でマイアミへ行く件、彼が滞在するアパートでの出来事が主なところ。その顛末は語らず。出だしからかなりブラックで、エンディング近くに控えるそのオチもブラック。オリジナル版と比較してその部分だけ異彩を放つ。カットされてしかるべきとも思える。

 本作はメリー(キャメロン・ディアス)とテッド(ベン・スティラー)を中心としたラブコメディー。作品はお下劣だが何処か温かいのはこの二人がマトモだから。有名なのはヘアジェルのシーン。だが個人的に好きなのはヒッチハイク以降のスラップスティックな展開。劇場で大爆笑したのを思い出す。警察に包囲されるところは傑作だ。

 この作品では動物虐待やハンディキャッパーの扱いが取り沙汰され、それを嫌う人も多い。ただファレリー兄弟の意図は単にそれらをバカバカしく扱うためではない。映画の中で健常者と対等に扱う事こそがあるべき姿と説いている。動物に関しても然り、役者と同様に扱っている。そしてパティの包帯巻きはやっぱ可笑しい。

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