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2014/02/01

ソニ神様は突然に・・・(1)

1402011

 ソニータイマー発動!約7年使ってきた液晶テレビBRAVIA KDL-32V2500が故障。チューナー切り替え時に「しばらくお待ち下さい」と画面下に表示され、そのまま音沙汰無し。ただ正直に待ってられないのでぐぐってみると、多くの同様の報告をヒット。素直に諦めた。ただ外部入力は受け付けているので、家族にはレコーダーのチューナーで代用してもらった。

 さて次は何を選ぶか?正直ソニーの画作りが性に合うゆえに悩みところ。再びソニータイマー承知で選ぶか、他社に流れるか。候補を競馬風に印を付けてみた。

◎ パナソニック スマートビエラ TH-L42FT60
○ SONY BRAVIA KDL-42W802A
▲ SONY BRAVIA KDL-40W900A
△ パナソニック スマートビエラ TH-L42DT60

パナソニック2騎、そしてソニー2騎。
サイズは40〜42インチが狙い。今なら辛うじて置けそう。カタログは東芝も手に入れたが、電気店でのインプレッション、キャンペーン価格でソニーのKDL-42W802Aに決めていた。(おそらく営業マンが)店頭効果を狙って派手な画作りに調整したと思われるが、逆に調整で好みに追い込める証拠。購入価格は各種値引サービスを使って97,000円(税込で5年保証付)だった。

 据付は子供が寝静まった早朝4時半?から開始。男一人で入れ替えと入力調整を1時間程で終了した。10インチアップの映像は予想の範囲。強力なのはフルHDの威力だ。録ってあった「なぞの転校生」(DRモード)のオープニングを再生、埋れていたディティールに驚かされた。また夜ちょうどテレビ放送していた「プレデターズ」における奥行き感も凄い。このテレビ、絶対に映画向きだ。7年前のエントリー機、32インチにハーフHDと比較すれば各世の感である。ただ画面の青白さだけは我慢ならず、設置直後早々に色温度設定は下げた。

 週末に気合を入れ調整に入ろうと画策していたところ、悪寒に発熱でノックダウン。新しいテレビをただ遠くから眺めるだけであった。(つづく)

1402013
ブラジル製ではなく...

1402012_3
ソニーのブラビア


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