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2007/09/16

爆笑レッドカーペット

 不定期放送だが、フジテレビの「爆笑レッドカーペット」が気に入っている。笑いはココロのカンフル剤、そんな持論のボクがオススメ。そもそもこの番組は、今年の一月「発掘!あるある大辞典II」の穴埋め番組として、急遽制作されたものだ。裏番組にTBS「華麗なる一族」が在りながら善戦、後番組「メントレG」のゴールデン進出決定と共にその役目を終えた。その後、視聴率が良かったのか、スペシャル番組として復活。先週の火曜はその第四弾が放送された。

 第一回放送は若手お笑いのごった煮状態ながら、ギャルネタ柳原可奈子のブレイクやムーディ勝山の初東上と、非常に充実した内容だった。「トリビアの泉」以来の高橋克実の司会も見逃せなかったが、何よりも今田耕司の仕切りが素晴らしい。一組、2分から3分程度のネタが次々と繰り出される中、それら繰り出すネタのフォローと背景を鋭く切り込み、そのコメントで笑いを倍増させてくれる。今田のツッコミはこの番組の潤滑剤、もちろん今のバラエティー界で希有の存在だと思う。

 さて第四弾で最も存在が光ったのが、アントキの猪木だ。その名の通り、アントニオ猪木のモノマネ芸人である。春一番、石橋貴明(とんねるず)、アントニオ小猪木等、これまでも猪木を真似る芸人は少なくない。しかし彼らと一線を画するのは、生き写しのような激似度だろう。今回の放送で触れられていたが、息遣いと語意を強めるアクセントまで似ている。今田いわく「ボクが中学生だったら夢中になってしまいますよ」。本当に納得である。

 間のダレた「エンタの神様」のような番組より、テンポが身上の「爆笑レッドカーペット」のような番組のほうが好きだ。その点で若手芸人と今田耕司の組み合わせは必然。また毎週レギュラー化するのではなく、期間を置いて放送も好感。ネタが命の若手芸人が、毎週の放送のために消費されていくのは忍びない。レッドカーペット賞、チューブで鼻を連結させたハイキングウォーキングとくまだやすしが、あのネタを毎週できるとは思えないしね(^^ゞ。

070916

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