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2007/07/12

選挙次第、名前次第

 第二十一回参院選が公示され、三七七人が立候補した。選挙戦のスタートに怪気炎を挙げる各政党。そして比例区には多数のタレント候補が送り込まれている。その中にはヤンキー先生やテレビで人気の弁護士、そして某女性ゴルファーの父親等が挙がるだろう。だが考えて欲しい。彼らの顔は知っていても、ズバっとフルネーム出てくる事は少ない。ひどい時はニックネーム、例えば『さくらパパ』程度しか、一般有権者には認知おらず、意外にそのハードルは高い。

 各政党はタレントの認知度を狙って、客寄せパンダ的に出馬させている。比例区は政党名か、または立候補者の名前が書かれた票が全国的に集票されるシステム。したがって政党名が出てこなくても、パンダとなった有名人、いや候補者の名前が書かれていれば良い。しかし名前を間違えられれば無効、ニックネームもカウントされない。投票所にも候補者名簿が貼り出されてはいるが、比例区でも相当量の候補者が並ぶはずだし、そこから意中の候補者が見つかるかは有権者次第となる。

 この選挙期間で如何にこの客寄せパンダたちの名を認知させるか。まず、あらかじめ認知度の高い人を候補者に選ぶ事。芸能人は芸名での出馬が可能なため、名前は短く単純なものが理想。そこでこんな人を候補に立てたらどうだろうか。例えば『タモリ』はいうまでもなく、間違えの少ない名前の筆頭。それ以前に知名度ナンバーワン。それよりも短い名前なら『ゴリ』(ガレッジセール)。ゴリという名を間違えるほうが難しい。カタカナ名前が馬鹿げているならオススメは『猫ひろし』。下手すると『猫』一字でも票になるのではないか。つまり若手お笑いはそんな候補者の宝の山。今回の選挙は間に合わないが、各党の選挙本部の方々、本案を一考願いたい。

 ちなみに今回の選挙、フジ系バラエティー「ジャンクSPORTS」でおなじみ、あの有名馬主が国民新党から出馬する。今年は若駒競走馬のセレクトセールに出没しなかった同氏。競馬の世界を通り越し、自らが出走の舞台に立った。果たして結末はどうなるのか。ちなみに投票の際、『フサイチ』では票になりませんけど。

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