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2007/07/14

ロデオボーイに乗る

 実家の父から「ロデオボーイツーが欲しい」と言われ、はや一ヶ月。今週あたま、アマゾンに注文、そしてロデオボーイIIがやってきた。人から買ってもらう事を嫌う父には代引き。深夜放送のプライス、3万円を覚悟していたようだが、税込み17,710円(購入当時)と肩透かしを喰らったよう。「父上、世はネット時代。少しでも安くが身上なのですよ」。差額得した分はいずれ還元してもらおう。

 ロデオボーイが到着した日、既に父は3回乗っていた、いや騎乗していた。実際に乗ってみると、「騎乗している」とつい言いたくなってしまう。とても17,710円の買い物とは思えない代物。馬に乗った時の前後の揺れ、それは決して単純でなく、歩いている馬上をうまく再現している。スピードは4段階、オススメは2段目か3段目。さすがに4段目は速過ぎ、非現実的な揺れになってしまい残念。4段階をクロスオーバーさせた設定も可能だが、やや単調だし、任意で切り替えたほうが現実的かもしれない。

 ロデオボーイで重要な意味を果たすのは手綱。スピードは1段目、片手を手綱に添えた時、まるで戦国時代の武将になった気分になる。スローな分、エクササイズ度は下がるが、なかなか優雅で乙なもの。もちろん両手を添え、競走馬と同じように、首筋に手を乗せる感じもいい。思わず馬と呼吸が合っているかのような錯覚すら感じてしまう。競馬用語でいう折り合いがついた感じ。このロデオボーイ、やはり只者ではない。ちなみに母は片手つかみでその名の通り、ロデオ気分を楽しんだそうだ。

 このロデオボーイの不満、それは騎乗時間の把握が難しい事。一回の騎乗は15分だが、減算タイマー表示があると良かった。そしてもう一つ、それは鐙(あぶみ)のない事。競走馬にしろ、乗馬にしろ、騎乗者の足を添える鐙がある。実際、馬との呼吸を取るには、手綱と共に不可欠なアイテム。確かに下半身強化のためのロデオボーイは、鐙は必要ないかもしれない。鐙に乗る事でバランス運動に変わってしまうからだ。しかしそこは競馬好きには不可欠な雰囲気。時々、鐙に足を乗せてみたい欲求に駆られる。鐙作りには父も乗り気。果たしてどうなる事やら。

070714

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