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2007/07/11

一体どうなっちゃうんだろう?

 政治の事を書くのは久しぶりだ。今月末参院選を控え、各党の活動は活発。中でも躍起なのは三大臣の交代劇に揺れる、政府自民党である。しかし総理の発言は締まらない。むしろ理屈じみて、言葉は国民に伝わってこない。問題を起こした大臣たちの言葉も同様だったが、彼らの任命権者である、安倍総理の姿勢に大いなる疑問を持つ。ここ数ヶ月で内閣支持率は大きく下がり、早くもポスト安倍の声が聞こえてくる次第。

 ボクは前小泉政権の評価していないのはこれまで通り。郵政民営化を旗頭に、通した法律はあれど、結果は民間企業の努力の下、経済回復の波に乗った形。まるでギレン・ザビの如く、国民を扇動した姿が懐かしい。実体無き虚構を売り物に、残ったものを挙げていけば、郵政公社と今や足手まといとなった小泉チルドレンたち位だろう。そして前総理の叩き壊した党の壁は、あっけなく元の姿に戻ろうとしている。

 野党、民主党も昨年のメール問題以降、勢いなし。民主党、小沢代表は不退転の決意を述べたが、かつてのブルドック大帝ぶりは消え失せた。一方、反安倍、ポスト安倍の面々は機を待っている。ただ両者とも全く心配していない。だって安倍政権の行く先は長く無いのだから。野党優勢ではなく内閣自滅。それが今の姿を現している。自滅は勝手、だが我々有権者が一票を与える相手は見えてこない。

 ますます政治はアマチュア化、相変わらずタレント候補を立てる自民党。屋台骨を支える連立公明党。名を変え、品は変わらない民主党と社民党。自民のDNAを受ける国民新党に、今や形骸化した新党日本。唯一一途、いや意固地な共産党の七つ巴。これに無所属を加えた綱引きが繰り広げられていく。年金に政治資金問題、さらに三つ目のパンチが飛び込んできたら、一体どうなっちゃうんだろう?

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