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2006/03/19

スポーツ満開、クラシック、春競馬開幕

 今日は熱い一日だった。まずはWBC、ワールドベースボールクラシック。いよいよ三度目の正直となるか、好敵手韓国との準決勝である。上原の好投に応える打線。長打を打ち、身をふり絞るように走る松中。二塁打となり、ベースをコブシで叩く。この瞬間、まるで日本代表にスイッチが入ったような気がした。その直後、多村の送りバントは失敗したが、代打起用に福留がツーランホームランで応え、一気に日本へ勝機が訪れた。その後は打者一巡、さらに八回に追加点を入れ、日本代表は6-0で韓国を下した。韓国の好プレーに対し、日本のエラーやミスが目立ち、六回までこう着状態が続く中、正直諦めムードも芽生えていた。しかし諦めるものではないと、米-メキシコ戦の結果は教えてくれていた。こういう日はスポーツっていいなぁと思う。

 クラシックといえば、いよいよ春競馬、クラシックの季節が始まる。競馬でクラシックといえば、牡馬(男馬)、牝馬(女馬)の三才三冠路線を指す。春なら牡馬は皐月賞、ダービー、牝馬は桜花賞とオークスがある。そして今年のクラシック路線は牡馬牝馬共に混戦といっていい。牡馬はアドマイヤムーンが一歩抜け出た感はあるが、それでも僅差。特に鞍上武豊は、この他に噂の三億円ホースで無敗のフサイチジャンクが控え、お手馬どちらを選ぶか注目されている。また同じフサイチ冠のリシャールは今日のトライアルを二着、重め残りにまだ成長の余地が残こしている。正直、何を軸にするかすら決めかねる事態だ。しかしそれに輪を掛けて難しいのは牝馬路線。レベルの低かった昨年の阪神JF、その後重賞連勝馬もおらず、こちらこそ何が勝ってもおかしくない状況である。とにかく今年のクラシックは悩みが多い分、楽しみも大きい。ただし馬券が当たればではあるが...

 さて実はWBC、日本が決勝進出を決めた同じ時、阪神大賞典に久々のディープインパクトが出走していた。馬体はギリギリに仕上げられ、しかも道中は菊花賞でないにしろ、やや折り合いを欠いた感じは伝わってくる。しかし結果は圧勝。玉砕気味に逃げたトウカイトリックは二着に粘り、直線馬なりで抜け出したディープは完勝。ただ勝ちタイムは稍重のためか平凡。しかし長距離のスペシャリストがいない今、あまり気にする要素ではあるまい。そして最も打倒ディープに近いと思われたインティライミは、八着に惨敗。休み明け、叩き二戦目で上がり目の無い結果、特に春の天皇賞に向け、長距離適性に大きな影を落とした。ライバル不在、ディープの四冠目は磐石となったといえよう。ただこういう日、あんな馬券を買っていてはダメだなぁと思う。買った馬券は推して知るべし。

 来週は古馬短距離路線の高松宮記念。実は高松宮記念も混戦なのだ。とにかく各出走馬とも不安要素が多く、多頭数の中京競馬場とくれば、その年の馬場状態等、様々な問題が予想を惑わせる。それでも来週はやってくる。そして宝塚記念の七月まで悩みの日々が続いていく。いよいよ古馬任三郎が再始動です。

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