これぞスピルバーグの底力!「ミュンヘン」を観る
昨日はスティーブン・スピルバーグの新作「ミュンヘン」を観てきた。正直、本作は観に行こうと腰を上げるまでに時間が掛かった映画だ。その理由はいくつかあるが、直近にあの「宇宙戦争」という、何とも『スピルバーグよ、一体どうしたの?』と思うような作品を手掛けたからだ。でも今回、この「ミュンヘン」を観て、ちょっとだけ考え方が変わった。あくまで「宇宙戦争」は本作を作るためのある意味、資金稼ぎのような仕事。「ミュンヘン」のようなテーマの難しい作品を作ろうと思っても、ヒットメーカーたるスピルバーグとて簡単ではないのだろう。
スピルバーグの作るいい話の部分は好きでない。「シンドラーのリスト」のラスト、ユダヤ人たちが墓前に花を手向けるシーンや、「プライベート・ライアン」の途中からラストにかけていい話を作ろうという意図が見え見えだった。案外面白かった「マイノリティ・レポート」もラストになって、スピルバーグの人の良さが出てしまって興ざめ[予知能力者は3人で隠れて仲良く暮らしました、とさ]。あそこは描かなくてもよかったのでは、と思ったものだ。スピルバーグは得意の子供じみた毒を持っていても、ヒューマニズムという点ではちょっとした余計な仕事が少なくなかった。
でもこの「ミュンヘン」はとにかく違った。人の良さと感じられるシーンは皆無に等しく、徹底して主人公たち、そして観ている観客さえ冷酷に突き放した。特に主人公のアブナーは、妻を抱きつつもその使命たる悪夢から逃れる事ができない。ど派手なエンターテイメントが目立つスピルバーグらしからぬ描写に唖然とした人も少なくないだろう。この作品には国のイデオロギーのぶつかり合いが描かれているが、意外に人の欲に関しパーソナルな部分に突っ込んでいる。アブナーやパパらの食に対するこだわりにも現れていた。如何わしいパリの謎の組織がルイ、パパ共々、ファミリーな雰囲気とその反面で行なわれる仕事に恐れ入る(ルイとパパを演じた役者さん、とっても良かったっす)。
エリック・バナの演技も堂に入っており、その表情、葛藤、苦悩が見事映し出されている。「ハルク」の時とは違いますね。ジェフリー・ラッシュはさすがにオスカー級の演技で迫ってくる。最後まで何処かしら怖いです。ダニエル・クレイグは次期007という事で余計に気になったけど、今回のスマートな仕事ぶりは間違いなくボンド向きと思えた。ホント、彼はいいかもしれません。さて本作、スピルバーグらしさという点は後退したかもしれないが、その底力、堅実な演出と映像はオスカー監督らしい手腕だと思った。彼はとことんエンターテイメントするか、あるいは本作みたいにダークで迫るか、極端なアプローチのほうが良いのだろう。

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『ミュンヘン』
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まずは物語を要約してみよう。
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---感想---
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1972年ミュンヘン・オリンピック
世界は11人のアスリートが
殺されるのを目撃した
この映画は、その後の物語である。
[続きを読む]
受信: 2006/02/10 20:57
» ミュンヘン [映画と本と音楽にあふれた英語塾]
新宿ジョイシネマ2
2006年2月9日(木)午後8時からの回
ゴウ先生ランキング: A-
公式サイト: http://munich.jp/
パンフレット: 700円 [続きを読む]
受信: 2006/02/11 17:01
» ミュンヘン MUNICH [travelyuu とらべるゆう MOVIE]
監督・製作のスティーヴン・スピルバーグ
エリック・バナ主演
ミュンヘン1972年9月5日早朝 オリンピック村で
パレスチナ過激派組織「黒い9月」がイスラエル選手団11人を捕らえ
パレスチナ人 234 名の解放を求めます そしてテロリスト達は
ミュンヘン空港からエジプト・カイロへ向かうチャーター便を要求します
ミュンヘン空港で西ドイツ軍はテロリスト達を狙撃するのですが失敗
人質は全員殺害という最悪の事態に陥った
「ミュンヘンオリンピック事件 1972 Munich Massacre 」
イス... [続きを読む]
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» ミュンヘン [ちつ子の調教シネマCAFE]
エンドロールが流れ始めてもあたし、暫く席を立てなかったわ。
強烈な虚脱感に襲われた、というか茫然と何も考えられない状態のまま出口に向ったのを記憶しているわね。
公開初日に友達と観に行ったのだけれど、シアターを出て数分間はお互い....... [続きを読む]
受信: 2006/02/12 19:00
» ミュンヘン [映画で綴る鑑賞ノート]
お互いが銃を向け合い、身動きが取れなくなったときに、
先に銃を下ろすのは、とても勇気がいることです。
助かる保障など、どこにもありません。
アクション映画にありがちな、ワンシーンがとても印象に残りました。
かりに、目の前の敵を倒したとしても、
憎しみを、より強くした新たな敵が生まれてくるだけです。
永久に勝利のない、負の連鎖が続いていくだけだと思います。
ミュンヘンオリンピック事件�... [続きを読む]
受信: 2006/02/13 06:18
» あなたはミュンヘンで感動したかい? [Shinri-Xの毎日楽しく頑張っていこう!]
スピルバーグのミュンヘンを見ました。
実話にもとづく映画は、本当に重いですね~。
映画のような話だとよく言いますが、本当の話なんですね。
もう少し歴史的背景を勉強しようと思いました。
ミュンヘンは、おすすめできます。... [続きを読む]
受信: 2006/02/13 23:49
» 社会派超大作「ミュンヘン」見てきました [よしなしごと]
30個目のアカデミー賞受賞なるか?スティーブンスピルバーグの「ミュンヘン」を見てきました。 [続きを読む]
受信: 2006/02/14 00:58
» 『ミュンヘン』 [ねこのひたい〜絵日記室]
ミュンヘン・オリンピックでテロリスト集団「黒い9月」の犠牲になったのは11名のユダヤ人。
[続きを読む]
受信: 2006/02/14 02:13
» 『ミュンヘン』 [ストーリーの潤い(うるおい)]
「今はいがみ合っている者同士でも、人間的なコミュニケーションを続ければ、いつかはそれが、殺し合いの抑止力になる」
そう感じさせられるシーンがいくつも。 [続きを読む]
受信: 2006/02/15 05:03
» 「ミュンヘン」(第3回)■呪われた作品 [映画と出会う・世界が変わる]
この映画はスピルバーグ作品の中では「シンドラーのリスト」と同系列に扱われるが、必ずしも同じ系統の作品ではない。「シンドラーのリスト」にはシンドラーというユダヤ人を虐殺から救う正義の主人公とユダヤ人を虐殺するナチスという明確な対立軸があった。しかし、この...... [続きを読む]
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ミュンヘンも マンハッタンも ターゲット
なぜ今ミュンヘンなんだろうか。もちろん時間が経たなきゃ描けない時代を左右する事件は、いつか歴史が判断するまで待たねばならないかもしれない。しかし、そんなことは、ここでは言いたくない。
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受信: 2006/02/16 22:59
» ■〔映画鑑賞メモVol.9〕『ミュンヘン』(2005/スティーヴン・スピルバーグ) [太陽がくれた季節]
~「第20回冬季トリノ五輪開催記念」(^^)あれこれ―その2:ああ、ミュン篇(^^)
→その1:ああ、トリノ五輪篇~僕のメダル獲得予想は「金3、銀3、銅4」は、こちら!
→その3:ああ、名古屋篇~ストーンズ「名古屋公演」行くか行くまいか...は、(※後刻!)
おはようございます、ダーリン/Oh-Wellです!
さて、2月12日の朝を迎えました。東京は穏やかな晴天です!!
私め、友人に誘われたこともあり、今週中に『ミュンヘン』(2005/スティーヴン・スピルバーグ)の2度目の... [続きを読む]
受信: 2006/02/17 02:55
» ミュンヘン(2月4日公開) [オレメデア]
1972年9月5日の未明.
ドイツでは,「ミュンヘンオリンピック」が行われていた.
その選手村で,パレスチナのゲリラ「Black September(黒い9月)」と名乗る組織が乱入.
イスラエル人の選手をはじめとする11人が人質になり,全員が死亡するという衝撃の事件が起こった.
...... [続きを読む]
受信: 2006/02/17 20:22
» ミュンヘン [Imagination From The Other Side]
1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラ"黒い九月(ブラック・セプテンバー)"によるイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエル暗殺部隊による報復の過程を描いたサスペンス・ドラマ。
原作は、暗殺部隊の元メンバーの告白を基にしたジョージ・ジョ...... [続きを読む]
受信: 2006/02/19 03:45
» 「ミュンヘン」テロの狂気と正義 [soramove]
「ミュンヘン」★★★☆
エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ主演
スティーヴン・スピルバーグ監督、2005年、アメリカ
1972年
ミュンヘン・オリンピック開催中に、
パレスチナゲリラによる
イスラエル選手団襲撃事件が起こった。
人...... [続きを読む]
受信: 2006/02/19 17:24
» ミュンヘン [toe@cinematiclife]
第78回 アカデミー賞 作品賞、監督賞 ノミネート作品 1972年のミュンヘンオリンピックで実際に起きた事件を元に描かれたこの映画。 その事件は、「オリンピック選手村で11人のイスラエル代表が殺された」というものであり、犯人はパレスチナ人だった。 当時、生まれたばかりだった私にとっては、そんな事件の存在すら知らなかったけれど、この映画が世界に訴えようとするメッセージについて深く考えさせられた。 <... [続きを読む]
受信: 2006/02/20 01:28
» ミュンヘン [そこで馬が走るかぎり]
わたしは正しいのか? 「ミュンヘン」公式サイト
ミュンヘン―オリンピック・テロ事件の黒幕を追え
この映画で初めて ミュンヘン・オリンピック事件
のことを知りました
事件は問答無用の残酷さだし
かといって暗殺チームを編成し... [続きを読む]
受信: 2006/02/21 20:58
» 映画「ミュンヘン」 [いもロックフェスティバル]
この映画の背景を知るには、パレスチナとイスラエルの歴史、ならびに(この映画には [続きを読む]
受信: 2006/02/25 01:48
» 「ミュンヘン」 [ば○こう○ちの納得いかないコーナー]
今から34年前の1972年、西ドイツ(現在のドイツ)のミュンヘンでミュンヘンオリンピックが開催された。開会式は8月26日に行われたのだが、それから10日後の9月5日に世界中を震撼させる大事件が起こった。世に言う「ミュンヘンオリンピック事件」で在る。
パレスチナの武装グループ”黒い九月(ブラック・セプテンバー)”のメンバー8人が、オリンピック会場内のイスラエル選手村に乱入。イスラエル人選手とコーチの2名を殺害した上、�... [続きを読む]
受信: 2006/03/01 04:44
» 過去の話では済まされない。『ミュンヘン』 [水曜日のシネマ日記]
1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたテロ事件を切っ掛けに、
ひとりの男の目を通して、報復を描いた作品です。 [続きを読む]
受信: 2006/03/04 10:49
» ミュンヘン −劇場− [坂部千尋のsparrow diary]
ミュンヘンを観終わってお家に帰った千尋に「私も超観たかったのに{/ee_3/}{/hiyo_cry2/}」と大声で訴えるマミー{/niwatori/}よく考えたらマミーは、学生運動世代で、ミュンヘン事件もリアルタイムでニュース見てて、そういやおまけにエリック・バナのファンでした{/face_ase2/}
誘わなくってゴメンよマミー{/kaeru_yodare1/}でもいつまでたってもエリック・バナの事をへクトルって呼んで�... [続きを読む]
受信: 2006/03/09 00:01
» ミュンヘン 06年169本目 [猫姫じゃ]
ミュンヘン
2005年 スティーブン・スピルバーグ 監督エリック・バナ , ダニエル・クレイグ , キアラン・ハインズ , マチュー・カソヴィッツ
やっぱり、こういうのが、今のスピルバーグなのね。
ミュンヘン五輪で実際に起きたテロの映画化。
http://taka35.coco...... [続きを読む]
受信: 2006/09/07 11:46
» ミュンヘン [ももママの心のblog]
30年以上前に起こったテロとその報復を下敷きに、暗殺チームリーダーとその周辺を描く。これは殺人なのか?国家による殺人・・・それは戦争? [続きを読む]
受信: 2006/09/24 22:39
コメント
こんにちは。コメント&トラバありがとうございます。
スピルバーグ監督はそのギャップといいますか、振り幅が大きくて本当にかっこいい人だなと思います。
今作は、彼なりの9・11への回答だと感じます。彼は大局的な視点ですが、ヴィム・ベンダース監督の家族からの視点と合わせて、いろいろ考えていきたいですね。
投稿: どらごん ひろし | 2006/02/07 09:25
でんでんさんTB&コメント有難うございます
>民族の面子とパーソナルな苦悩がぶつかるといった作品ですね
確かに、社会派骨太映画でしたね。監督は本当はこんな映画が撮りたいのかも知れません。
テーマが『報復の連鎖の嫌気感?』なんでしょうから?
ユダヤ原理主義の人からすれば、全否定されてる気がすると思います。其の方面からの批判も凄いとか
投稿: hide | 2006/02/07 09:34
TBどうも。俺もスピルバーグの映画は、基本的には嫌いではないのだが蛇足が多く、つかみは良いのだけれど、途中からドッチラケって作品が多いと思っています。
ところが、我が国の吹き替え版しか映画を見ない輩にとっては『宇宙戦争』のような駄作が面白いなどと言われてしまっております。
今度はよさそうなので、俺も週末に観てきますよ。
投稿: 死ぬのはやつらだ | 2006/02/07 18:55
TBどうもです。
暗殺の後、狂った様に大量の料理を作るところ、キッチンをじっと見つめるところ。
実に印象的でした。
生への渇望と死と破壊の恐怖の葛藤を見事に表現した本編の白眉です。
ああいう描き方をさせるとやはりこの人の右に出る人はいませんねえ。
投稿: ノラネコ | 2006/02/07 21:26
どらごん ひろしさん、hideさん、
死ぬのはやつらださん、ノラネコさん、皆さんコメントありがとうございます。
どらごん ひろしさんへ
>今作は、彼なりの9・11への回答だと感じます。
いまだ9.11に対して、ハリウッドは国策的な作品を送り込んでいますが、今回のようなインディペンデント的なアプローチ、しかもスピルバーグだという点に意義があると思いました。
hideさんへ
>ユダヤ原理主義の人からすれば、全否定されてる気がすると思います。
確かに今回描かれた両者に、明確な善悪はありませんでした。むしろ最後の執行者の台詞はおっしゃる点を裏付けていますね。
死ぬのはやつらださんへ
>つかみは良いのだけれど、途中からドッチラケって作品が多いと思っています。
今回の作品はそういった点はありません。むしろ監督の新たなターニングポイントとなる作品かもしれません。
ノラネコさんへ
>生への渇望と死と破壊の恐怖の葛藤を見事に表現した本編の白眉です。
おっしゃるとおりだと思います。特に本作では"食"に関して過去の作品にないくらい、こだわりを感じました。
投稿: でんでん | 2006/02/07 22:17
こんばんわ!『カリスマ映画論』管理人の睦月です。TB&コメントありがとうございました。
でんでんさんの記事を読んで、この作品に対する印象が少し変わりました。
そっか・・・これぞスピルバーグの底力。今までの彼の作品には必ずハッピーはつきものだったのに対し、この作品は対極にあるような内容でした。その徹底した非情な現実描写に、私は少しヘコまされてしまったんです。
でも。実際にこういった描き方も出来てしまうスピルバーグはやはりさすがですよ・・・。
投稿: 睦月 | 2006/02/10 00:08
睦月さんこんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
>その徹底した非情な現実描写に、私は少しヘコまされてしまったんです。
最近は年のせいか、自分にとってハッピーなほうがへこませれてしまうようです(苦笑)。それは冗談として、事実以上の理想はいらないんじゃないかなぁとこの作品の描き方をみて、強く思いました。
投稿: でんでん | 2006/02/10 00:21
六本木ちつ子で御座います。
コメント、有難う御座いました☆
仰る通り、「ミュンヘン」でのスピルバーグ監督の特徴的な仕掛けは、アラブ、イスラエル問わず、報復を重ねるテロリストの人間性に焦点を当てた、ことだと思いますわ。
>ジェフリー・ラッシュはさすがにオスカー級の演技で迫ってくる
えぇ、あたしこの俳優を最近「ライフ・イズ・コメディ~ピーター・セラーズの愛し方」で
観たんですけれど、全然印象が違ってびっくりしたわ。
それはそうと、カール(後処理担当)の黒縁眼鏡の方と微妙にかぶらなかった?
あたし、最初の方は「あらやだ、最初のキャラと違くない?」と混乱しちゃったもの^^
あん、やだん。
投稿: 六本木ちつ子 | 2006/02/13 13:08
六本木さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
ジェフリー・ラッシュはホント巧いと思います。「シャイン」以来、いろいろな作品で拝見しますが、凄みがあるし、とても器用な役者さんです(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/02/14 20:55
ダニエル・クレイグ、ドイツ在住のユダヤ人っていう役で、その金髪と青い目が「ユダヤの血統を守るんだ」って言うところ、ナチスが標榜してた「ゲルマンの血統を守るんだ」と呼応してて、とても怖かったですね。
てなわけで、TBありがとうございました。
投稿: にら | 2006/02/15 23:07
にらさんこんにちは。
こちらこそコメントありがとうございます。
ダニエル・クレイグ、とにかく今後が注目の俳優ですね。早く彼のボンドが観たいです。
投稿: でんでん | 2006/02/18 23:06
書き込み及びトラックバック有難うございました。
爆破シーンは、真剣に怖かったです(^o^;;;。殺されて行く仲間との関係が、「アンタッチャブル」程密なものでは在りませんでしたが、その事が余計に暗殺チームのメンバー達の孤独感&恐怖感を増幅させている様な気がしました。(この映画には救いが無かったというのは確かにそうですね。)
それと、不勉強ながらエリック・バナ氏をこの作品で初めて知りました。その気は在りませんが(笑)、何ともセクシーさを感じさせる役者さんですね。元々はコメディアン出身という事ですが、これから注目したい人物です。
それにしても、「宇宙戦争」はかなり不評の様ですね。ずっと見たいと思っていたのですが、実際に見た人間全てが「最悪。」と言っておりましたので、ビデオで見てみようとは思っているのですが(^o^;;;。
これからも宜しく御願い致します。
投稿: giants-55 | 2006/03/01 22:47
giants-55さんこんにちは。
トラックバックありがとうございます。
>実際に見た人間全てが「最悪。」と言っておりましたので、ビデオで見てみようとは思っているのですが(^o^;;;。
この作品と「宇宙戦争」では落差があります。どちらもスピルバーグらしいとこですが、「宇宙戦争」はかなり大味な作品でした(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/03/03 23:21
こんばんは!いつもありがとうございます!
この映画、あたしも、これがほんとのスピルバーグ、と言う感じがしました。
ま、宇宙戦争が資金稼ぎというのは、おいといて、
この人はこれから、こういうのを作っていくんでしょうね。
またよろしくお願いしますね。
投稿: 猫姫少佐現品限り | 2006/09/10 02:58
猫姫さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
>ま、宇宙戦争が資金稼ぎというのは、おいといて、
好きな作品を作るためには...って気持があるんですね。巨匠とてその壁は容易くないようです。
投稿: でんでん | 2006/09/10 07:59