「単騎、千里を走る。」を観る
昨日、綾戸智絵コンサートを観た後、盟友N氏と焼肉を食べに行った。生ビールに牛ホルモン、ナンコツ、塩タン、カルビに仕上げは冷麺。久々の"肉"にそんな席、明日は高倉健さんの「単騎、千里を走る。」を観に行くと話すと、「自分の小遣いと相談、後で」と連絡を待つ事に。彼は今、家を建てている最中、その上所帯持ちのつらさである。とりあえず奥さんの許可を得たとの事、翌日の今日、朝一回目の上映を一緒に観に行くことになった。
健さんというとボクにとっては「ザ・ヤクザ」「ブラック・レイン」などが思い浮かぶが、そればかりに収まらないのが健さんの魅力。ただ若い層にはピンとこないかもしれない。前日の綾戸っち的に言うと「老若男女の皆さま」とまではいかず、ほぼ埋まった客席のほとんどが年上の方ばかりだった。健さんというと寡黙、不器用(あくまでCMからの発想)というイメージだが、本作もそこを踏襲しつつ、チャン・イーモウによる高倉健作品になっていた。
ボクはイーモウ監督というと「初恋のきた道」が好きだが、今回はその健さん版といった感じ。あの作品ではまだ当時新人、チャン・ツィイーのアイドル映画の側面を持っていたが、今回監督が熱いまなざしを送る先にいるのが健さんなのである。実際は親子、人々を取り巻くやり取りがもう一方、そのテーマなのだが、監督自身が公言している通り、彼にとって高倉健はアイドル。中国篇で健さんを追う映像は、そんな意思が溢れている。ちなみに国内篇は健さんの盟友、降旗康男監督によるもの。邦画の香りがするのはそんなシーンだけであった。
とにかく映画は健さん一色だ。アップになる表情、しわ、手のシミ。そして電話に出るときのひと言「高田でーす」は思わず真似したくなる。役名は高田ながら、そこには高倉健その人がいる。でもそれでいいのだと思う。名優には常に新しい役柄に挑む人、そして自らの個性を押し通す人と二つのタイプがある。健さんは明らかに後者だ。作品の持つテーマ、場所、主人公の名を問わず、健さんの映画になる。たぶん健さんの映画を撮る監督さんは皆、健さんその人を撮りたいと思うのだろう。画面からもそんな意思が伝わってくる。
この作品の弱点があるとすれば、淡々とした地味な作品だということ。極論でお涙頂戴とか、しょっぱい話だと断ぜられるかもしれない。ただドンパチ系、派手な作品に食傷気味なボクに本作は心地良かった。素人を使ったイーモウ監督の演出の巧さ、そこにシンプルなテーマを映していた。また世情と違った中国と日本の関係に疑問を持つ人もいるだろう。ただ親日なイーモウ監督の目を通した健さんとキャストの間には、少なくともウソはあるまい。盟友N氏もウルウル来ていたそうだが、ボクも再び刑務所に戻ったあたりから涙腺を刺激された。ちなみに同じイーモウ監督のDVD「あの子を探して」を観たウチのオヤジが観終わった後、『教育テレビみたいだった』と言っていたが、同じテイストのこの作品を観たら何と言うだろうか?オヤジもまだ若いのかなぁ(苦笑)。
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» 単騎、千里を走る。 [ネタバレ映画館]
通訳ギャグとウンコギャグ。笑いすぎていると、様々な思いが込み上げてきて、いつしか感涙している自分に気づく・・・
刑務所の中が似合う男、高倉健である。網走番外地などの任侠もの映画ではもちろん、山田洋次監督に出会ってからも、いきなり刑務所帰りの男を演じていたくらいだ。すでに204本の映画に出演した彼は、そのうちいったい何本の映画で刑務所に入っていたのだろう。しかし、この映画ではあ�... [続きを読む]
受信: 2006/01/28 23:06
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----これって高倉健が馬に乗って草原を駆けるの?
まさか麻雀の映画ってワケじゃないよね。
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「いやあ、まいったねこの映画には。
涙があふれて涸れるときがまったくない。
久しぶりのチャン・イーモウ節。
いや、そんな言い方さえも失礼なくらい素晴らしい映画だ」
----チャン・イーモウで泣けるときたら
『あの子を探して』『初恋のきた道』のライン?
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受信: 2006/01/29 00:17
» 映画「単騎、千里を走る。」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「単騎、千里を走る。」★★★★☆
ストーリー: 長年の間絶縁状態だった息子が病に倒れ、余命わずかだと知った父親の高田(高倉健)は、息子のやり残した仕事を代わりに完成させようと、単身中国に旅立つ。
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受信: 2006/01/29 00:33
» 単騎、千里を走る。 [Saturday In The Park]
中国&日本合作
監督:チャン・イーモウ
出演:高倉健
寺島しのぶ
リー・ジャーミン
チュー・リン
静かな漁村に暮らす高田剛一のもとにある日、長い間仲たがいしていた息子の健
一が重病だとの報せが届く。最後に息子との和解を望む剛一は嫁...... [続きを読む]
受信: 2006/01/29 11:59
» 映画:「単騎、千里を走る。」 [遠慮無く…書くよ!]
監督: チャン・イーモウ
出演: 高倉健、チュー・リン、リー・ジャーミン、ヤン・ジェンボー、寺島しのぶ
日本編監督: 降旗康男
制作: 2005 中国/日本
評価 [続きを読む]
受信: 2006/01/29 15:45
» 単騎、千里を走る。 [It's a Wonderful Life]
「自分、不器用なんで」
この作品の感想を的確に書けない気がしますよ。
実は観るかどうか迷っていたんですが、良かったです!
想像していた映画とはいい意味で違う素晴らしい作品でした。
張芸謀(チャン・イーモウ)監督の「あの子を探して」のような
ややドキ...... [続きを読む]
受信: 2006/01/29 19:16
» 単騎、千里を走る [きょうのあしあと]
「まごころが、世界を変える。」
監督:チャン・イーモウ
出演:高倉健、リー・ジャーミン、ジャン・ウェン、チュー・リン
劇場:TOHO CINEMAS 川崎
公式HP:http://www.tanki-senri.com
■ストーリー
高田剛一(高倉健)は、過去のいきさつから息子・健一との間に確執があり、10年もの間断絶が続いていた。息子の妻・理恵(寺島しのぶ)からの連絡で、健一の余命が短いことを知る剛一。いま、自分がしてやれることは、健一が1年前に中国で撮影することができなかった、李... [続きを読む]
受信: 2006/01/29 20:26
» 『 単騎、千里を走る。 』 [やっぱり邦画好き…]
公式サイト
映画 『 単騎、千里を走る。
』 [ 試写会鑑賞 ]
2005年:中国/日本 【2006年1月28日ロードショー】[上映劇場
]
監 督:チャン・イーモウ ?降旗康男(日本編監督)
脚 本:ヅォウ・ジンジー
[ キャスト ]
高倉健?... [続きを読む]
受信: 2006/01/29 21:54
» 真心が人を動かす「単騎、千里を走る。」 [再出発日記]
日本編監督:降旗康男出演:高倉健リー・ジャーミンジャン・ウェンチュー・リンヤン・ジェンボーいい作品だった。思いのあふれる作品だった。私はこの映画に出てくる、『真心』を全て信じることが出来る。日本人の『真心』も中国人の『真心』も。ごめんなさい。少し映画を...... [続きを読む]
受信: 2006/01/30 14:11
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高倉健主演の映画「単騎、千里を走る。」の試写会に行った。 監督は「HERO」、 [続きを読む]
受信: 2006/01/30 21:24
» 『単騎、千里を走る。』2006・1・30に観ました [映画と秋葉原とネット小遣いと日記]
『単騎、千里を走る。』
公式HPはこちら
●あらすじ
長年絶縁状態であった息子の健一(中井貴一《声のみ》)が、病で余命も危ぶまれる状態と知った高田(高倉健)。 彼は息子が中国で遣り残して居た仕事の存在を知り、それを完成させる事が息子ともう一度向き合... [続きを読む]
受信: 2006/01/30 22:19
» 単騎、千里を走る 評価額・870円 [Blog・キネマ文化論]
●単騎、千里を走るをTOHOシネマ浜松にて鑑賞。 長年疎遠だった息子の健一が、病 [続きを読む]
受信: 2006/01/31 14:30
» 単騎、千里を走る/仮面の告白 [マダム・クニコの映画解体新書]
母の喪失を巡る、父と息子の確執〜修復の物語。日中それぞれ1組の父と息子のドラマをダブらせて、人とのコミュニケーションという普遍的なテーマを描いている 。
単騎千里を走る
タイトルの「単騎、千里を走る」は、「三国志」の仮面劇の演目。後に蜀帝となる劉備の義弟・関羽が、劉備の妻子とともに敵の曹操に捕まるが、劉備への仁義を守り、ただ一人で劉備の妻子を助けて脱出、劉備のもとへ帰ってくるという”家族の再生”の話だ。
たった1人�... [続きを読む]
受信: 2006/02/04 01:57
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★★★原題:『千里走単騎/Riding Alone Thousands of [続きを読む]
受信: 2006/02/04 09:23
» 単騎、千里を走る。 [toe@cinematiclife]
このところ、仕事に追われ、出張に行ったりしていたので、映画を観に行く時間もなく、ブログの更新もせず、コメントやトラバの返しも遅れてしまいました。 コメント、トラックバックを送っていただいた皆さま、必ずお返事致しますので、もう少しお待ち下さい。 ご迷惑をお掛けしておりますm(_ _)m そんな忙しい日々の中で、思うことはただ一つ。 「映画館に行きたい~!!」 そして、昨日、念願叶って時間ができたので... [続きを読む]
受信: 2006/02/05 00:00
» 映画館「単騎、千里を走る。」 [☆ 163の映画の感想 ☆]
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まず、観に行く前に「単騎」ってなんのことかもわからなかったのでチョット不安がありましたが、そんな心配は無用の作品でした。
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受信: 2006/02/08 14:24
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[続きを読む]
受信: 2006/02/11 02:00
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剛一は一本のビデオテープを渡された
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健一は雲南省で民族的芸能を研究するために
多くの舞踊をビデオに収めていましたが
唯一 舞踊家の第一人者李加民の仮面劇「千里走単騎」
の撮影していなかった 健一は今度来た時に撮ると言い残していました
剛一は息子の意思を汲み 今では撮影に行く事が... [続きを読む]
受信: 2006/02/11 11:47
» 単騎、千里を走る。 ★★★★☆ [Gachami の映画と日記のページ]
これも「絶対見る!」とまでは思っていなかった作品。あの日、疲れていたらパスしたでしょう。疲れていなくて良かった!見て良かったと思える作品。
所々「泣かせます!」という意欲が感じられた。それは「ALWAYS 三丁目の夕日」と同じ。ちょっと、あざとさを感じて冷める時もあった。
やっぱりアジアの映画って、作品を作る方向が似ているのかな。
中国人の役者達は全員素人だそうだ!知らなかった!
そう言�... [続きを読む]
受信: 2006/02/12 18:17
» 「単騎、千里を走る」劇場にて [xina-shinのぷちシネマレビュー?]
昨日ファボーレ東宝で『レジェンド・オブ・ゾロ』の後、昼食をはさんで見たのが『単騎、千里を走る』です。この作品も試写会に当選していましたが、風邪でいけなかった作品です。 [続きを読む]
受信: 2006/02/12 19:57
» 『単騎、千里を走る。』 [erabu]
監督、チャン=イーモウ。日本編監督、降旗康男。2005年中国・日本。人情劇映画。 [続きを読む]
受信: 2006/02/14 23:11
» 「単騎、千里を走る」荒野の夜空に響く笛の音を聞け [soramove]
「単騎、千里を走る。」★★★☆
高倉健主演、チャン・イーモウ監督作品
★昨年10月に東京国際映画祭に主演の高倉健さんを
迎えての上映で見てから、3ヶ月ぶりに再度見ました。
感想はほぼ同様なので、再掲載します。
年齢層が高い客層ですが、健さんの映画だが、
...... [続きを読む]
受信: 2006/02/15 19:57
» 高倉 健主演 「単騎、千里を走る」はいいねえ〜 [bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ]
高倉健204本目の主演映画
「単騎、千里を走る」
ご覧になりましたか?
「HERO」「LOVERS」の監督
チャン・イーモウの作品ですが
どちらかと言えば
「赤いコーリャン」「初恋のきた道」路線の
”感動ロードムービー”でした。
高倉健さんとしても
「鉄道員」「ホタル」の人間ドラマとは少し違う
新局面を魅せていたように思いますが
”高倉健フェロモン”満載の映画です。
淡々とすすんでいく話なのに
見終わった後、心に残る感動... [続きを読む]
受信: 2006/02/18 18:53
» 「単騎、千里を走る」 [ば○こう○ちの納得いかないコーナー]
映画「単騎、千里を走る」*1を先週末見て来た。土曜日というのに余りにも観客が少なく、心配になって数を数えた所、自分等を含めて僅か15人しか居なかった。こんなに観客数の少ない映画を観たのは、勝新太郎氏主演の「迷走地図」以来かもしれない。若干の心細さを抱える内に映画は始まった。
*************************************
或る日、漁師の高田(高倉健)*2は、長期に亘って絶縁状態だった息子・健一(中井貴一)が病に倒れたとの連絡を息子の嫁で在る理恵(寺島しのぶ�... [続きを読む]
受信: 2006/02/23 05:10
» 張芸謀監督、高倉健主演の「千里走単騎」について [じゃんす的北京好日子]
最近、中国では高倉健主演の「千里走単騎」と真田広之、チャン・ドンゴン主演の「無極」が話題になっており、メディアでもよく報道されています。新京報も見開き2ページで、真田広之の顔をアップを使って大々的に報道していましたし、先ほどのエントリーで紹介しました北...... [続きを読む]
受信: 2006/02/23 19:30
» 単騎、千里を走る。 [俺の話を聴け〜!]
関羽が走って劉備の元へ帰るという、走れメロスみたいな演劇をめぐる一種のロードムービー。チャン・イーモウにはホンモノの三国志を撮って欲しい気もするが、まあ高倉健をどうしても撮りたいってんだからしかたない。どうも気がすすまなくて鑑賞が遅くなってしまい、ほとん....... [続きを読む]
受信: 2006/02/28 01:55
コメント
こんにちは♪
TBありがとうございました。
健さんの映画は何本か見ていますが、
>健さんその人を撮りたいと思うのだろう
まさにそれだと思います。
どの映画に出ていても揺るぎない存在感ですね~。
投稿: ミチ | 2006/01/29 00:35
おはようございます。
「高田でーす」
ぼくもマネしてみましたが
けっこう難しいです。(笑)
投稿: えい | 2006/01/29 10:11
ミチさん、えいさん
コメントありがとうございます。
ミチさんへ
>どの映画に出ていても揺るぎない存在感ですね~。
リドリー・スコットが健さんにレイ・チャールズをさせてましたが、イーモウ監督は「う○こ」のセリフ。でもどれも健さんなんですよね。やっぱ凄いです(^^ゞ
>ぼくもマネしてみましたがけっこう難しいです。(笑)
何度かトライしていますが、ボクも似てません。でもそんな健さんを真似する自分が好きです(苦笑)(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/01/29 10:20
でんでん さんTB&コメント有難うございました
観に来られていた方は年配の方が圧倒的に多いので驚きました
渋く地味な映画でしたが。ミニシアター好きの若者でも受けると思われる。味の有る良い映画でしたね
投稿: hide | 2006/01/31 12:44
hideさんこんにちは。
こちらこそコメントありがとうございます。
派手な作品ほど興行に有利ですが、ぜひこの作品が評価される機会が増えるといいと思います(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/01/31 22:56
こんばんは、コメント有難うございました(^^)
私も途中からやはりウルウルする箇所がありました。
そして「高田でーす」は耳に残りますよね(笑)
私も「初恋のきた道」、とても好きな作品です。
セリフがなくとも心が伝わってくるところと
綺麗な風景。
チャン・イーモウ監督はその辺もとても上手い方だなぁと思いました。
また寄らせていただきますネ。
投稿: いも | 2006/02/04 18:39
いもさんこんにちは。
コメントありがとうございました。
>チャン・イーモウ監督はその辺もとても上手い方だなぁと思いました。
やっぱ「HERO」「LOVERS」は彼の真のテリトリではありませんね。中国の人たちのもっと身近な風景を追った、今回の作風のほうがあってますね(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/02/05 22:46
>世情と違った中国と日本の関係に疑問を持つ人もいるだろう。
雲南省の田舎では、(ウソみたいに)都会の人とは違っていて、日本人に親切な人がほとんど。
何処へ行っても、家に上げてくれたり、結婚式があると、村中総出の宴に招かれたり・・・。
私も毎日、感激していました。
投稿: マダムクニコ | 2006/02/07 11:38
マダムクニコさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
とてもいいお話ですね。大陸、大地、人と文化。ボクも中国をたずねてみたくなりました(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/02/07 22:06
コメント&TBありがとうございます。
イーモウ監督で私が一番好きなのは、「あの子を探して」ですが、この作品も素人の’原石の美しさ’を引き出していますね。
>>そうだ、ボクも健さんのCM覚えています。
今は自作機ですが、私の初代PCは富士通のデスクパワーでした。
投稿: skywave | 2006/02/11 22:13
skywaveさんこんにちは。
こちらこそコメントありがとうございました。
>今は自作機ですが、私の初代PCは富士通のデスクパワーでした。
ウチの会社は事情で全て富士通です。使いやすい面もありますが、やっぱ手持ちのPCにはかないません(苦笑)。
投稿: でんでん | 2006/02/12 11:04
私はチャン・イーモウと言えば「HERO」と「LOVERS」で「初恋のきた道」も「あの子を探して」も見たことないのです。
今度見てみます!
中国と言えば反日感情という言葉を思い出しますが、文化レベルではいい関係が築けているのを見て、とても嬉しかったです。
投稿: Gachami | 2006/02/12 20:06
Gachamiさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
「初恋のきた道」「あの子を探して」共に非常に地味です(苦笑)。でもいい映画だと思います。「単騎...」に相通じる素朴さ、純粋さが胸を打ちます(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/02/12 20:55
こんにちは。
コメントありがとうございます!
ホント、健さんは健さん!でしたね。
でもチャン・イーモウの手腕はスゴイっす。
ああこういう作品もありだなあ・・と。
健さん、まだまだいけそうですね。
投稿: Yin Yan | 2006/02/28 13:53
Yin Yanさんこんにちは。
コメントありがとうございました。
>でもチャン・イーモウの手腕はスゴイっす。
「HERO」から健さんまで...ホント幅広いですよね。ただ個人的には今回の健さんのような素朴路線でいって欲しいです(^^ゞ
投稿: でんでん | 2006/02/28 18:47
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