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2005/10/19

無敗・三冠・私的菊花賞物語に弾丸ツアー決行

 いよいよ今週末はGI菊花賞。皐月賞、ダービーに続く牡馬(男馬)のクラシック第三弾である。競馬でクラシックとは三才馬だけによるレースを指している。春の有力馬、ことさらダービー馬らが菊花賞を勝つ難しさは、無事に夏を越す点にあるとこのコラムで述べた事がある。既に今年のダービー二着馬のインティライミは脚部に不安が出て調整に失敗。勝つチャンスがあったとしても、出走しなければ意味は無し。出走できたとしても、あらゆるプレッシャーとの戦いが待っている。

 トウカイテイオーは無敗でダービーまでを制覇。しかしレース中の骨折で菊花賞を断念せざる得なかった。その後、骨折から復活。翌年の春の天皇賞に無敗のまま出走した。この時は前世代のメジロマックイーンとの頂上対決に破れ、無敗の帝王伝説は終わっている。このレースの敗北で長距離に対する、菊花賞で勝てたのだろうかという疑問は立つ。だがその後テイオーの活躍を考えると、無敗三冠馬の可能性は否定できない。父シンボリルドルフ無敗の三冠馬という偉業があったからこそ、菊花賞出走断念は残念な結果であった。

 ちょうど競馬を始めた翌年がミホノブルボンの年だった。浅く覚えた血統論に距離の壁を皆で論議。もちろん血統は競馬の要素であるが全てではない。それはミホノブルボン、ダービーでの圧勝が表している。さらに前哨戦の京都新聞杯も快勝、ここまで無敗、だからこそ菊花賞に熱い視線を注いだ。そして終わって落胆も大きかった。淀の直線、杉本清アナの落胆が伝わる実況が懐かしい。ダービー以来、ひたひたと足元に忍び寄る影に勝てなかったブルボン。勝ったのはライスシャワー、ブルボンの負けた菊花賞は稀代の名ステイヤー誕生の瞬間でもあった。

 そして今年、ディープインパクトはトウカイテイオー、ミホノブルボンの両頭の菊花賞に該当しない。むしろシンボリルドルフと同じ存在。唯一無二、孤高、無敗の三冠馬。ルドルフの手綱を取った当時の岡部騎手。そんな岡部が今年引退し、ユタカが三冠馬になるであろう馬に乗る。そこには何とも運命を感じて仕方が無い。中央競馬の長い歴史の中、無敗、二頭目に三冠馬誕生に、京都へ菊花賞弾丸ツアー決行。何と日帰りである。でも絶対に行くよ。それ程に意義ある事なのだから。

051019
   頼むぞ!ディープインパクト

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