笑点占いをやってみた
ボクは笑点フリークである。番組が45分時代、故三波伸介氏が司会をやっていた頃からの視聴者。さすがに初代司会者立川談志の頃は知らないが、長い間笑点を観続けてきたのには変わりない。今では30分になってしまったが、それでも人生の中で欠かせない番組である。木久ちゃんのお決まりな笑いから、歌丸さんのピリッとした笑いまで、とてもいいんです。しかもあのテーマ曲を聴いてしまうと、つい週明けの仕事をイメージさせる笑点症候群(シンドローム)なんて言葉もあるくらい、サラリーマンの一週間の締めにはある意味欠かせないともいえます。ちなみにボクのオフクロは、歌詞のついた笑点のテーマを知っていました。
閑話休題、そんな笑点が占いになった!...なんていうと大袈裟だが、前回のガンダム占いに続き、笑点占いのサイトを発見(Tajさん情報ありがとうございます
客観的にみて、好楽師匠のポジションは笑点の中でも中庸。たまに毒も吐くが、基本的には含み笑い的な流れ。そうした点を受けたこの笑点占いでは「平凡」かつ「存在感がうすい」と称されていた。それにしてもこの笑点占い、好楽師匠にちょっと辛い気がするが、さらに追い打ちをかけるように「たぶん笑点メンバーをずっと言っていくと最後に残って思い出せないことが最も多いと思われます」と括られている。ただ平凡なりの良さを言いたいようで「平凡。それもまた良し」とまとめられていた。
確かにボクの会社での姿は平凡、その点は当たっていると思う。しかし仕事が終われば別の顔ってワケではないが、少なからずちょっとは別の部分を持っている。このサイトで書いている通りに視点は人と変わっているから。むしろボクが考える限り、木久ちゃんのほうが似ている気もするしね。それにザクレロくんだったガンダム占いのほうが結果は良かった気がするので、今はそちらを信じようと思います。だって所詮、占いなんてそんな程度のものですから。
| 固定リンク
コメント