「スターウォーズエピソード3 シスの復讐」を観る前に
今日は「スターウォーズエピソード3 シスの復讐」の先々行上映を観に来た。「観に来た...」とあるのもまだ始まっていない、昼からの上映を待っているからだ。時刻はまだ午前10時半。前日後輩を連れて焼肉&飲み会があったのだが、二日酔いも早々に時間と共に無くなっていった。大正漢方胃腸薬よ、どうもありがとう(笑)。無事に真ん中、スクリーンから程よい前段の席を取ることが出来ました。
70年代から今、21世紀にかけて続くシリーズ映画は数少ない。しかも成功に結びつけた映画となれば、本作以外は思い浮かばない。ルーカスの始めたマーチャンダイジングは、今やイベント映画の定番となった。思わずクラシック、エピソード4~6、エピソード1、2を含めた豪華パンフレットを買ってしまった。エピソード3のパンフレットと含め、計4,700円の出費。ルーカスの商魂恐るべし。
さて今回の「エピソード3」最大のポイントは、決められた結末に向かって描かれる事である。逸脱は許されないし、しかも期待に応える結果を望まれる。一ヶ月先行したアメリカの興行も成功したようだし、観客の評価も非常に高い。ただ実際、この重圧にルーカスは応えたか、否かはこの後スクリーンで明かされる。念のため、できるだけ本作の情報は頭へシャットダウンしておきました。今は午前11時半。上映まで30分を切った。とりあえず目薬も注して万全。お腹も満たし、ただ待つのみ。それではまた上映後に逢いましょう。
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