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2005/05/22

来週はダービーというのに...

 こんな妄想してみる。日曜日を控えた今週末の金曜、上司に呼ばれた。

「日曜に出勤、現場立会いに出てくれないか?」

 いろいろな思いが駆けめぐる。今月、休日はわずか二日。心身ともに残業で精も根も尽きた状態。しかも週末は日本ダービーだ。唯一無二、一年間で興奮できる一日。九千頭近いサラブレッドの頂点を競う三才馬の競走。ボクはウイニングチケットの年から毎年、東京競馬場でダービーデーを過ごしている。しかし今月は早々に暗雲が立ち込めてきたのだった。だからこそ休日返上、ダービーの日を競馬場で過ごすため、ここまで頑張ってきた。しかしダービーをあさってに控えた今日、いまだに抜けないトンネルの中にいた。そんな中の上司のひと言だった。すなわち「仕事」と「競馬」、どっちを採るかである。そこでボクは迷わず「競馬」を採った...。

...という風にいければいいが、実際そうも言ってられない。しかし今年のダービーは特別だ。無敗のダービー馬の誕生が見られるかもしれない。近年、無敗のダービー馬というと、トウカイテイオーやミホノブルボンが思い浮かぶ。しかもダービーデーを過ごすようになってからは出ていない。さらに三冠も充分に視野に入る能力は皐月賞で折り紙つき。その馬とはディープインパクト、鞍上は武豊だ。今年の三才世代、特に牡馬をみても、この馬を超える馬はいない。いや古馬と混じっても遜色ないポテンシャルを秘めている。やはり今年のダービーは観に行きたい。

 だからこそ今年、上記の問いを出されたら迷わず「競馬」と答えが出るだろう。前日入りできなくてもいい、直前でもいい、ゲートインに間に合ってレースを、ダービーを観られるだけでもいいのだ。同じ時間、同じ瞬間、同じ場所で感じる事こそ、テレビ観戦を凌駕する興奮を秘めている。オークスの今日、レースの終わった午後5時にインターネットで結果を知るつまらなさ、(当たっていたとはいえ、)はっきり言ってもううんざりだ。さて来週末のダービーの日、わが姿は東京競馬場にあるのか、それとも...今日はそんな思いを秘めながら、なかなか帰れない出勤先から綴ってみました(泣)。

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