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2005/02/09

ロボットバトルブーム

 スーパーロボット大戦か?日曜の夜は『鉄人対ガンダム』に興奮した。いやいや正しく言うと『鉄人2号対ガンダムー』の戦い。どちらも帯に短し襷(たすき)に流し的なネーミングだが、人の操作の元に動くロボット。しかも現実に動作するロボットなのだ。ただ空は飛ばないし、ビームサーベルも構えない。片や頭突きを武器とし、もう一方の雄は欽ちゃん走りで笑いを誘う。だがそんなお茶目なロボットバトルが熱い。そんな日テレの番組「ワールドレコーズ」での出来事である。

 かつて「プラレス三四郎」なんてアニメがあって、作ったロボット同士を戦わせる事があった。でも所詮はアニメだし、アクションも派手過ぎて現実感に乏しい。また筆者的にはロボットというと、まっすぐ歩くのが関の山。せいぜいタミヤの動く工作シリーズの域を出ていなかった。ただそれでも動くものを作る楽しみはあったし、その楽しみを知っているからこそ、「ワールドレコーズ」のロボットバトルに興奮してしまうのだ。

 とにかくその進化には目を見張る。大手メーカーであれば、アシモやキュリオのような高い技術を見る事ができるが、民間レベルとなると正直疑問だった。しかし多く開催されるロボット競技の中、進化を続けて大手メーカーと民間の格差は無きに等しくなってきた。着眼点、パワー、スピードと凌駕する点も少なくなく、しかも大手メーカーにはないユーモアも有している。ネーミングからも判るようにパロディはしているが、その実力は計り知れない。素早い動きに必殺技を駆使する姿に興奮は頂点に達する。

 だがそんな盛り上がってきた「ワールドレコーズ」も三月をもって終了との事。番組そのものも21世紀版の「びっくり日本新記録」として定着しつつあったのに残念だ。しかしこのロボットバトルを日テレは見逃さないだろう。いやいや他局さえ、その手を伸ばす事も考えられる。そういえば「行列のできる相談所」と「ザ・ジャッジ」なんて似た番組も生まれたしね。ロボットバトルは今年、流行の本流に駆け上がろうとしている。

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