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2004/11/12

iTunes共有に酔う

 先日、パソコンのウイルス対策ソフトのウイルスバスターを、2004から2005へバージョンアップした。ただここまでは普通の話で面白みがない。機能的な変化は特になく、とりあえず過去の設定を引き継いだ形。しかし大きな変化は別のところで訪れた。iTunesはiPodの管理用、そしてデスクトップパソコン上で聴く程度にしか使っていなかった。もちろんそれだけでも十分に楽しめる。だがiTunesの真骨頂は別のところにあった。

 iTunesにはLAN上でのネット共有機能を持っている。LAN上で立ち上がっているiTunes同士であれば、ライブラリやプレイリストを共有できるのだ。筆者はパソコンを二台持っているので、この機能を利用する事ができる...いやできたはずだった。ウイルスバスター2004時代、ネット共有機能を試すもパーソナルファイアウォールの影響、プロテクトが強く、全く使う事が出来なかった。一応、PCのIPアドレスやポートを開放したりしたがダメだった。ファイアウォール機能を外せば利用できても、セキュリティを無視できない。そんな小さな悩みも、ウイルスバスター2005にバージョンアップして間もなく、iTunes共有ができるようになった(もちろんウイルスバスター上でIPアドレスやポートを設定)。これは嬉しい悩みである。

 iTunes共有する事の心地良さ。元々iTunesにはネットラジオを聴く機能があるが、似た印象がある。だがiTunes共有のポイントは、自分の好きな曲に限定して送られてくるところ。マイレートが高い曲ばかり、しかもジャンル別に作ったプレイリストがミソ。普段はデスクトップで聴いたり、iPodを介して聴いてきた曲が、手元のノートパソコンに無線LANを通して飛び込んでくる。ノートパソコンの貧相なスピーカーで流れる曲が如何にもラジオっぽく興味深い。

 オーディオとの接続を考えればAirMac Expressという選択肢も出てくるが、音質は程ほどにしか考えていないのでこのままもアリかなと。ただ問題は共有元のパソコンはiTunesを起動したままつけっぱなしにする事が最低条件。しかも共有先もつけっぱなしだが、聴いたまま寝てしまうと、もれなく朝までの電気代が二台分ついてくる。省エネ時代に相反するのがツライ。この心地良さに酔う反面、両方のパソコンにタイマーソフトでもつけたい位である。

041112.gif
iTunes共有設定画面

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コメント

初めまして。

iTunesの音楽共有機能とウィルスバスター2004/2005との関係についてですが、エントリーでも書かれているポートの開放に依るものだと思います。

iTunesでは、3689(TCP、DAAP)でストリーミングを行い、5353(UDP、Rendezvous)で相手のiTunesの認識やプレイリスト情報の取得を行うようです。

そして、ウィルスバスター2004では3689に加えて5353も手動で開放してあげなければ共有できないのですが、ウィルスバスター2005ではどうやらデフォルトで5353が解放してあるようです。

というわけで、5353の解放についてきちんとアップルのサイトで説明されていないため、「ウィルスバスター2004を使ってると共有できない、、、」という事態が往々にして起こる、という事じゃないかと思います。例えば、
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=93396
では3689についてしか触れられていません。

当方も同じ問題で詰まったものですから、懐かしくなってコメントさせていただきました。
2005で問題ない今、今や昔、ですね。

投稿: quercus | 2004/12/06 16:55

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