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2004/11/14

前半の反省、後半のGI戦線を占う

 中央競馬の秋GI、エリザベス女王杯で5戦を終えて残りは6戦。筆者は古馬任三郎(ふるうまにんざぶろう)として予想しているが、ここまで2勝。秋華賞はヤマニンシュクルを対抗に指名しながら馬券作戦の失敗、菊花賞と秋の天皇賞は軸馬が走らなすぎた。ただ悲しいかな、昨年の今頃は1勝しかしていなかったので、それに比べれば遥かにマシ。でも会心の一撃的な馬券的中は欲しい。そこでこれまでの秋GIの結果を踏まえて、後半のGI戦線を占う事としたい。

 牡馬クラシック、古馬戦線が混沌としたのは、ダービー馬キングカメハメハが参戦しなかった事。菊花賞に向わず、しかも参戦予定だった天皇賞・秋を前にリタイア。能力的にどちらに出ても勝ち負けになる馬であったので、その一角を失う事は波乱を予感させ、実際に両者の結果は大波乱となった。菊花賞は大穴馬デルタブルースの激走、天皇賞はシルバーコレクターのゼンノロブロイが勝利。しかも天皇賞は二着に三才牝馬ダンスインザムードが残った。そもそもダンスインザムードは一番人気になった秋華賞で失速。休み明けとはいえ、負けすぎの感が強かった。それなのに中一週で望んで二着に善戦。しかも三着はアドマイヤグルーヴ、今日のエリザベス女王杯の勝ち馬ともなった。

 ああだこうだここまで書いてきたが、結局何が言いたいかといえば、牝馬、しかも二歳牝馬が台頭する古馬路線とは如何に層が薄いのだという事。今後、ジャパンカップや有馬記念を見ていく上で、絶対軸になるような馬が見当たらないのだ。ここ数年なら必ずそんな馬がいた。シンボリクリスエス、テイエムオペラオー、スペシャルウイーク等、結果はどうあれ、馬券を組み立てる上で必ず中心にいる馬がいたものだ。しかしゼンノロブロイにその資格があるとは思えない。善戦マンが飛車角落ちでもぎ取った勝利にとどまる程度。また三才勢もコスモバルク一頭にすがる形に一抹の不安は否めない。ジャパンカップは外国馬で掲示板が埋まる気がする。アタマはデットーリ...彼は馬じゃないが。

 短距離路線はズバリ、デュランダル。ここまでのパフォーマンス、連対実績を踏まえて外す事ができない馬。しかも前走で叩かれた上昇度は買い、でもヒモ候補は多い。だが春、左回りで泣いた馬たちに逆転の目がアリ。逆もまた真、右回りがからっきしダメな馬もいるし。二才GIは牝馬がラインクラフト、牡馬はまだまだ混沌。一連の二才重賞が終わる来週まで見極めたい。だが朝日杯は黙って1枠から買おうと思っている。朝日杯ってそういうものです。

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