2019/12/03

カシオG-SHOCK[GW5600]のバンドを交換する

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カシオG-SHOCK[GW5600]のバンドに亀裂が入ったため自分で交換した。昔はバンド交換となれば時計店のお世話になったが、今やバンドもネットで簡単に手に入り、自分で交換する人多し。

まず純正バンドを手に入れた。こういう場合は迷わず純正。工具は買わずに手元の精密ドライバー(もちろんマイナス)で代用。

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バンドを外すのは簡単。裏側のバンドの留まっている隙間にドライバーを挿し、バネ棒と呼ばれる軸を押して抜く。ただ注意は勢いよく外してバネ棒をなくす恐れがある事。なおバンドを外した時計本体は結構汚れてるから、バンドの隙間の部分はエタノールで拭き取った。

問題はバンドを戻すほう。交換する新バンドにバネ棒を入れ、時計本体片側の穴にバネ棒を嵌めつつ、反対側のバネ棒を精密ドライバーで本体に押し込む。でもこれがなかなかどうして、うまくいかない。

バンドの一方は30分で付いたのだが、もう一方は昼を挟んでのべ3時間半の苦闘。途中、ドライバーの外しを喰らって親指を切ったけど。妻に見てもらったりしつつ、最後の最後に嵌った直後、疲れて昼寝してしまった。

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作業が終わって一言。この手の交換には治具が必要だなぁと思う。ネット通販いろいろ見たら1000円しないじゃん。ただこれで3時間半掛かった作業が5分で終わる保証はない。次にバンド交換する機会があれば併せて買いましょうかねぇ。

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2019/12/02

「エンド・オブ・ステイツ」を観る

今夜は7連勤終了を祝し、ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ステイツ」を観てきた。シリーズ第3弾ながら初見。でもそんな事抜きに最高で面白かった。

トランブル大統領の休暇先を警護するバニングたち。だが正体不明のドローン群に襲われ、隊は全滅し病院に送られた大統領は意識が戻らずにいた。急襲から一生を得たバニングだが、ロシアからの巨額の送金をFBIが見つけ、首謀者に仕立てられてしまう。

原題「Angel Has Fallen」、すなわち「墜ちた守護天使」。ちなみにこのシリーズの原題は単純明快な邦題と相反し、それぞれ……Has Hallenとなっている。

とにかくジェラルド・バトラーがいいのです。漂うB級感、おっさんダイ・ハード系ヒーロー。無双するわけでも無く、体の痛みを訴えるも家族に隠し、それでも闘う姿に惚れた。バニングの子は小さいのよ。子に見せる親の顔もいい。余談だが、バニングの奥さんもキレイ。

中盤登場する謎の男、ニック・ノルティもいい。彼とのやりとり、子煩悩なバニングとの伏線も感じる。加えて、そこまでやる?彼の仕掛けたトラップは凄さを通り越して思わず笑ってしまった。

アクションも凄い。冒頭、大統領が急襲されるシーンは呆気にとられる程に見事。これがこれからの戦略の姿だと思わせる。加えてカーアクションあり、銃撃戦あり、大爆発ありのテンコ盛り。最後まで見応えがあった。当たり外れの多いモーガン・フリーマンの出演作ながら大当たり。

3作目にして劇場でシリーズ旧作を観なかった事を後悔。さっそくAmazonプライムのウォッチリストに追加しました。今年の個人的な年間映画MVPはジェラルド・バトラーになりそう。痛快、オススメ、頑張れ中年男子のための一作。果たして4作目はあるのかな?

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2019/11/30

「ホテル・ムンバイ」を観る

今日は仕事帰りに「ホテル・ムンバイ」を観てきた。ムンバイで実際に起きたテロ事件を描く。

2008年インド、ムンバイ。ある目的を持って集結した少年たち。間もなく巨大駅を発端に銃撃事件、同時多発テロが起こった。やがて彼らは外国人の集まるレストラン、ホテルに及ぼうとしていた。そして少年たちはムンバイの高級ホテル、タージマハルに集結する。

イントロダクションを除き、ほぼ約120分の上映時間、とてつもない緊張感に包まれた。映画は世界を知る鏡でもある。特に本作はテロの真っ只中を内側から見せていく。残酷な描写も多く、R15+はやむを得ない。

ホテルの人々、テロリスト共、
自分たちの正義の下で立ち位置は異なる。それこそ世界の持つ不条理であり、争いの根源である。そこに解決策などない。この作品はエンタメ性を削ぎ落とし、起こった出来事を丹念に積み上げていく。

銃弾に倒れる者、その果て生き残る者、その出来事を裏で操る者。僅かなセリフ、エピソードが彼らの背景を語る。宿泊客を守ったホテル従業員を英雄礼讃するでもなく、一方の少年たちの動機に現実を突きつけられる。冒頭から貧富を感じる映像も印象的。

希望より現実。悲し過ぎる結末、どんな現実があっても生きていく事、前に進むしかない。とにかくそんな気持ちにさせる作品だ。

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2019/11/24

東京競馬場へ第39回ジャパンカップを生観戦に行く

今日は東京競馬場へ第39回ジャパンカップを生観戦してきた。ゴールデンフェザントが勝った第11回JCから28年目。中山開催と不良馬場、タップダンスシチーのJC以外は生観戦している。今年は外国馬出走ゼロという事でも話題となった。

3時間近く電車に揺られ、着いた東京競馬場は快晴。しかし間もなく曇天を繰り返す1日だった。しかも前々日からの雨で馬場は悪化し、JCの時間で馬場状態が読めない程。タフな競馬になるのでは、とJCはステイゴールド産駒の2頭に注目した。

それを裏付けるかのように3レース2歳未勝利を勝った同系オルフェーヴル産駒のマイネルミンドール。人気薄、この馬の複勝が当たった事でその意を強めた。

午後の芝のレースを見つつ、組長S氏とJCの勝ちタイムを予想。2分25秒後半から26秒位と見立てた。そこまでの予想は当たっていた。

ただ問題は出走馬の馬場適性。今日の芝のレース、内から3分どころまでを走った馬が伸びなかったのだ。それ故に瞬発力が強みのディープ産駒は軽視。

馬体重発表にエタリオウはマイナス16キロ。過去連対馬体重で予定通りワイドの軸に。ルックトゥワイスは前走から変わらず。それ以外で注目したのはユーキャンスマイル。近2走の上がりが際立っていた。先のワイド以外に3頭の3連複と3連単を買ってレースを待った。

ダイワキャグニーの逃げで始まったレースは重馬場なら平均ペース。4、5番手に意中の馬エタリオウがいた。「そのままでいいんじゃない?」と思った最後の直線、絶叫はすぐに絶句となった。先頭を争ったのは見覚えのない馬。3着が金子オーナーの馬なのは気付いた。

勝ったスワーヴリチャードと2着のカレンブーケドールはこの日芝レースを好走した馬たちと同じ進路を避け、最内を駆け上がってきた。外を猛追してきた金子オーナー勢3頭とはその差が出た。しかも上位3頭が5番枠より内だった事を踏まえると、東京芝2400メートル特有のトラックバイアスは活きていた事になる。

冷静となった今なら判るが、意中の馬エタリオウは馬体重が減り過ぎたんだろうな。最後のスタミナ勝負、脚が止まっていたから。

敢えて最内を突いたスワーヴリチャードも鞍上マーフィーの度胸の良さが光った。流石、ディアドラをイギリスG1を勝たせた腕である。ディープ産駒カレンブーケドールの津村も勝ち馬に併せた事で3/4馬身差まで詰め寄る事ができた。予想する側としては完敗だ。

だが我が組内に馬連と3連複を爆発させるツワモノがいた。本人曰く10年ぶりの爆発で払い戻し10万円オーバー。帰りの道中、登戸で特上うなぎいただきました。ご馳走様でした。

一方、こちらは2レース的中もほぼガミ状態、他はちっとも当たらないでトータル1万円負け。まぁ今日はうな重が食べられたし、世界の名手たちをカメラに収める事ができたのでよしとしよう。おしまい。

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2019/11/21

ついにスズキスイフトスポーツを手に入れる[外観篇]

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現行スイスポ最大の弱点と思うのは純正ホイール。ソリオやSUV系ならまだしも、スポーツカーには似合わないと思う。つい先頃放送されたおぎやはぎの愛車遍歴で番組カーオブザイヤーを受賞していたが、走っている最中の純正ホイールは確かにカッコ良かった。でも違うんです。我がスイスポで目指したい方向性とは異なるのです。

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実はスイスポでボンドカーをやりたかった。本物は買えないから。現行スイスポZC33Sは某Aマーチン似(DBS以降)のデザイン。ホットハッチで顔に限定されるが、RS試乗の時もそう思ったほど。だからシルバーを選んだのです。でもホイールデザインがイケません。これではボンドカーにはなりませんから。

最初に考えたのはDB5同様のワイヤースポーク。でも売ってないし、あっても高額でメンテが大変。できるだけボンドカー(カジノロワイヤル以降)の写真を見てイメージに近いものを探しました。それで選んだのがエンケイのPFM1、色はダークシルバー。

やっぱボンドカーは外観シルバーづくめじゃないとね。かつてカーナビやドライブレコーダーはボンドカーの世界のものだった。でも今やガジェットも何もかも当たり前。きっちり脳内補完して乗り込むと007気分。操作をしてもボンド気分。Carplayは7インチのみで機種がさほど選べないから、楽ナビになったけど。でもいいじゃないか。
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トドメはエンブレム。まずSのマークは取ってしまいました。ただフロントは取るとSのモールドが残るので、マットブラックのSマークに差し替える。そしてAマーチンのエンブレム(ニセモノ)をフロントとリアに貼り付けた。本物は数万円で盗まれるのが嫌だから。実は本物とニセモノで大きさや色使いが結構違うのだけど、マニアや所有者で無ければ判らないだろう。

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さて入れ替えたホイールも、走り出して二週間後に悲劇。実家の縁石で側面を擦ってしまい、タイヤ共々1本交換する憂き目にあった。タイヤも肉を持っていかれて走行不能。せっかく乗り始めたのに急遽手配で二週間待ち。増税前のアドバンテージがすっ飛んでしまった。でもいいじゃないか。今は毎日愛車を走らせる事が楽しいから。

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2019/11/20

「ひとよ」を観る

今夜は白石和彌監督作品「ひとよ」を観てきた。

雨の降る夜、親の帰りを待つ三兄妹。だが帰宅した母親は彼らの父親を殺した事を話す。彼らは父親の暴力に悩んでいたのだ。罪を償うべく自首する母。15年後、成長した
三兄妹は帰ってきた母親と再会する。だがこの間、彼らは背負ってきたものがあったのだった。

被害者であり、加害者家族という難しい題材。物語はその罪を問うものでなく、シンプルに家族の再生を描いていく。想像力を掻き立てるよう、極限まで削ぎ落とし無駄な描写はない。でもそこがいい。現在、過去と三兄妹、母親の小さなエピソードが終盤の伏線となっている。

一見、無関係に思えた佐々木蔵之介演じる堂下も、終盤でまさかの絡みをみせる。再び家族を一つに、その猛烈なギアチェンジは白石演出の真骨頂。白石作品の振り幅は大きな魅力。静かに進む物語ながらも何処か力強いのは、如何にも白石作品らしい。とにかく出演者の演技が素晴らしい。

ベテラン田中裕子の存在感に若手三人ががっぷり四つ。それぞれに新境地とも言うべき役柄を演じている。それだけでなく、白石組常連の音尾さんは重くなりがちな物語にスパイスを与えるし、筒井真理子の艶っぽさと哀しさの同居も見事。本当、全ての登場人物が程よく立っている。なお大洗港から乗車客の存在感に注意の事。

個人的に受けたのは某エロ雑誌の件。その読み方というか、時代性というか。個人的にお世話になった分、いや同じ世代だから思わず笑ってしまった。たぶん監督の思い出とラップするのだろう。

白石作品の持つ重みは映画館で観てこそと思う。一夜(ひとよ)シネコンのレイトショー、この作品を一人独占で観つつ、改めて日本映画らしい映画としてオススメしたい。

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2019/11/16

「森高千里この街ツアー2019@富士市文化会館 ロゼシアター」へ行く

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今夜は富士市文化会館 ロゼシアター大ホールで行われた、森高千里この街ツアー2019へ行ってきた。静岡県内二度目の森高に馳せ参じた次第。でも前回の裾野市は半年前だからね。ちなみにこのツアーは年末に向けあと7ヶ所残っているそうだ。

スタートは「NEW SEASON」で裾野の時と同じ。ただ曲順、選曲は少し変わっていた。冬向けに「SNOW AGAIN」が入ってきたり、反面盛り上がり曲「夜の煙突」は外されていた。それでも大勢に影響なし。裾野では「気分爽快」の前に振りを教える場面もあったが、今回はそれがなくとも会場は一体となっていた。

またMCも絶好調。恒例の開催地ネタではスイーツがんもに羊羹パン、そしてあんかけスパゲティまでグルメトークで大盛り上がり。お土産ネタでは田子の月で富士山頂とズミ山頂が登場。トークの時はタピオカ入りと紹介されていたが、ズミ山頂とはタピオカ入り富士山頂で静岡の有名人DJ高橋正純さんの愛称が入った菓子(家で妻談)。明日、買ってみようかなぁ。

最初のMCではお約束、「裾野のコンサート来ましたか?」に大声で反応。すると前の列のアラフィフ女子たちにガン見されてしまった。ちょっと気恥ずかしかったが、間も無くそんな事も忘れて曲に没頭していった。

同じ時間を過ごしてきた森高の楽曲はタイムカプセルだと思う。「GET SMILE」の歌詞、「カード電話の度数が変わらない」なんて当時を知った世代にしか分からないだろう。楽曲一つ一つに思い入れがあり、歌詞が琴線に触れる。そんなやり取りが森高のライブの魅力。

「この街」「コンサートの夜」二度のアンコールまで約二時間半を楽しんだ。このツアー、(たぶん最終日は)ライブビデオになるのかなぁ?そして次回は東京へ足を伸ばしてみようかなぁ。

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2019/11/09

「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観る

今日は盟友N氏と「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観てきた。シリーズ生みの親ジェームズ・キャメロン制作復帰にT2の正式続編の触れ込み。しかもリンダ・ハミルトンがサラ・コナーを演じる。もちろんシュワ登場、脚本に「ダークナイト」シリーズのデヴィッド・S・ゴイヤーら有名ライターを据え、監督は「デッドプール」のティム・ミラーと盤石の布陣。

審判の日から20年、再び未来から送られた二人の戦士。次なる狙いは自動車工場に努めるダニーだった。ダニーを救う戦士グレース、そして彼らを追い詰めるターミネーターREV-9。万事休すかと思った瞬間、もう一人の救世主が現れる。

監督が「ターミネーター」はサラ・コナーの物語と称す通り、これまでの続編群と一線を画し強い女性主人公像が際立つ。それを地で行くよう物語中盤までサラ、ダニー、グレースと3人を中心に進んでいく。それぞれの運命に立ち向かう姿、アクションに次ぐアクション、これぞターミネーター。

特に驚かされたのが冒頭10分のエピソード。ファンの感情、評価を二分するであろうが、これまでの続編群同様にifもしもの世界。サラの運命を受け入れざるを得ない。新たな時間軸が生まれる事で後半に至る彼女の動機はより明確となる。

本作に残念な点があるとすれば、続編群のアイデアが散見される事。冒頭のカーチェイスなんてよく見れば、キャメロンが否定した「ターミネーター3」だし、グレースのキャラ作りも「ターミネーター4」に倣った感もある。ラストバトルは「ターミネーター3」や「新起動/ジェニシス」っぽい。

これだけの制作陣を持ってしてもそこまでかと。キャメロン自身、アイデアの枯渇なのかもと。そして改めて「T2」(もちろん第一作も)は偉大だと思い知らされる。キャメロンはそんなの知っての事だろうけど。

ただ個人的にターミネーター好きの琴線に触れるテーマが流れている以上、これまでのシリーズ群と同様に愛すべき一作(逃走に使う車たちなんてT2オマージュだもの)。余談だが、空を飛ばないカールおじさんの家の、そこに至るスピンオフ話を観てみたい気もする。あくまで本作を観た人にしか判らない話だけれど。

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2019/11/03

「ジェミニマン」を観る

今夜はウィル・スミス主演最新作「ジェミニマン」を観てきた。

ヘンリーは凄腕エージェント。だがいつしか躊躇いを持ち始め、最後の仕事でテロリスト殺害を成し遂げた。機関に引退を申し出た後のある日、ヘンリーを襲う影があった。二人が対峙した時、驚いたヘンリー。目の前にいる者こそ若き日の姿そのものだったからだ。

これまで一人二役の作品は少なくない。ただ大抵は同じ歳格好姿で合成、年齢差があっても特殊メイク止まりだった。日本でもトシちゃんが「ジェミニYとS」なんてたのきん映画を撮ってたし。しかし本作は本格的にCGキャラで若きウィルを作ってしまった。

タイトルの「ジェミニ」とは双子座であり、画面の中の二人は同じ遺伝子だから双子と言ってもいい。ほぼ違和感のないバトルが繰り広げられていく。コロンビア、銃撃戦からのバイクチェイスには唸らされた。その後も二人のバトルは続くが、画面にCGっぽさや破綻は感じなかった。

ただ惜しまれるのが、そのバイクチェイスを超えるシーンがその後無かった事。それでも及第点のアクションが続いて飽きさせない。ヘンリーとジュニア、二人のぶつかり合いは見ものだ。

本作を観ていて、90年代風味のアクション映画に感じた。その直感はエンドロールで大当たり。何せジェリー・ブラッカイマー印だったから。単純なアクションの連続だけでなく、愛あるスパイスを効かせる。CG使いに慣れたオスカー監督アン・リーに向いた素材でもあった。ジュニアが自分の心にケジメをつける理由も納得。

そしてちょっとB級に感じるのは、宿敵を演じるクライヴ・オーウェンによるものだろう。でも90年大風味にB級感と愛すべき要素に溢れる本作。その時代のアクション映画を愛した世代に薦めたい。

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2019/10/29

森高千里「30周年Final 企画「ザ・シングルス」Day1・Day2 LIVE 2018 完全版」を観る

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森高のコンサートへ行って半年。森高千里「30周年Final 企画「ザ・シングルス」Day1・Day2 LIVE 2018 完全版」を観終えた。2018年5月に昭和女子大学人見記念講堂で行われた記念ライブのブルーレイ(画質も音質も最上級)。二日間で全シングル45曲をリリース順に歌っていく。ノリと盛り上がりが身上の森高だが、自身のMCにもあるように自由に選曲できないから、徐々に盛り上げるような演出はない。

なお各日、2時間半を超えるボリュームで所帯持ちの身でテレビは一つとなると、家族のいない時間にしか観る事ができない。結局観終わるのに3日(1、2週間あいたりして実際はもっと掛かった)を要した事を付け加えておく。

否応なしに時系列で追い掛ける試みが面白い。その点で熱いのはDay1。ライブ向きの曲が多く、徐々にメジャーになっていく過程が見えてくる。一方、Day2ともなると、ファン以外に認知された頃でドラマやCMのタイアップが増えていく。一方森高らしさに対してのクライアントとの葛藤をMC中で述べていた。でもDay2にはご存知「気分爽快」や「ララ サンシャイン」が控えている。

コンサートのブログでも書いたが、"時代を共有してきた嬉しさに溢れた”シングルズ。思い出す出来事、記憶が興味深い。さらに森高自身の道程が交わる。相変わらず客席を沸かせる独特のMCも必見。もちろんアラフィフらしからぬコスチュームと美脚も。各日のアンコール(シングル以外)はコンサートで必ず盛り上がる「見て」「テリヤキバーガー」で締めているのが嬉しい。

各日のMCでこの企画「もう二度とやらない」と吐露する森高。確かに。でもそろそろ新曲リリースが欲しいところ。「私がオバさんになっても」のアンサーソングなんてのも面白いかも。そして来月、再び森高のコンサートへ行きますよ。

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